不妊治療最前線にビックリ‼


不妊治療で超高齢出産続出、誰がための幸福か WEDGE Infinity(ウェッジ)

 

高齢者の出産…って高齢が過ぎてる!!

不妊治療”、“妊活“はここまで来てるのか!?

と、思いましたね。

79歳で子どもって授かるの!?

生理があがってなかったということ!?

頭がハテナだらけ(笑)💧

 

 

一般的に妊娠、出産のボーダーって45~50歳という認識が最近はありますが、一昔前だったら、45歳以降の妊娠、出産もごくごく少数だったでしょうね。

 

仮に60代で出産した場合、体力はもちろん、労働世代ではないので、経済的に育てていく力があるのか、何よりも子どもを育て、成長を見守るという点が問題でしょう…。

子が20歳の時、母親が80歳…。

自分の病気リスクも高まるし、足腰も弱り、自分が介護が必要になる年代でもあるし…。

 

実際問題、 子どもの友達からも、周囲からも普通に考えたら“お婆ちゃん”と認知されるだろうし…。

それを子どもは毎回毎回、気まずさの中、訂正して生きていく…。

 

超高齢出産も、我が子が生きていけるだけの蓄えと、育てる責任を果たせる環境であるのならいいと思うけど…

 

自分が50、60代の母親の子どもだったら、結構そのことで悩むかも…と、正直思ってしまう。

 

子どもを“デザイン”って!?

 

ここまで来ちゃったのか…という一言に尽きる…💧

精子を選ぶのは、パートナーを選ぶのと同じって…💧

 

医療の進化って、恐ろしい。

80年前の世代の人が聞いたら耳を疑うだろう…

人間の欲は果てしないし、キリがない。

 

子どものいない夫婦の選択

 

~昔~

一昔前の夫婦はある時期に妊娠が無かった場合、夫婦二人で生きていく選択、もしくは離婚し、それぞれ生きていくという二者選択が当たり前。

 

~現在~

不妊治療の進化にともない、体外での妊娠が可能になった。

 

卵子はあるものの、子供を産めないからだの女性が、代理出産で子を授かることもできる。

 

 

成功例ばかりメディアに取り上げられ、目につけばつくほど、私も私もと、それが蔓延し、当たり前のことになる。

目の前に飴をぶら下げられ、追いかけるような画が浮かんでしまう…。

 

男性不妊もあるが、現在のように“パートナーに精子が無いから、じゃ、買おうかな🎵”

“どうせなら質の良い精子が欲しいわ⤴”って

 

“牛乳が無くなったから、買わなきゃ🎵質の良い牛乳にしよっと🎵”

 

みたいなノリ。

 

じゃ、万が一、何らかの障害がある子が授かったらその後はどうなるんだ?

ひとりの命の問題、訴訟で解決、ではない。

 

きっと運営側は、どんな場合にも備えて、ありとあらゆる規約、約款を盾に、正当化してるんだろうな。

 

卵子を買うとか、母乳をネットで買うとか…

どこまで人の弱味につけこんで売り付けるんだか…理解できない。

ただ、需要があるから、供給もあるのも否めない。

 

子どもが欲しいからと、卵子精子まで買える時代。

 

このままだと、心臓、腎臓、あらゆる臓器が欲しければ、大金積めば買える時代もそう遠くないような気がする…。

 

人間の欲もここまでくると、神様も仏様もお手上げ状態。

 

人の欲のままに、人の倫理観は置いてきぼり…