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ごく普通の家庭での児童虐待

児童虐待の定義
 

厚生労働省HPにより、児童虐待は以下の4つに分類されます。

 ①身体的虐待

殴る、蹴る、投げ落とす、激しく揺さぶる、やけどを負わせる、溺れさせる、首を絞める、縄などにより一室に拘束する など

性的虐待

子どもへの性的行為、性的行為を見せる、性器を触る又は触らせる、ポルノグラフィの被写体にする など

③ネグレクト

家に閉じ込める、食事を与えない、ひどく不潔にする、自動車の中に放置する、重い病気になっても病院に連れて行かない など

心理的虐待

言葉による脅し、無視、きょうだい間での差別的扱い、子どもの目の前で家族に対して暴力をふるう(ドメスティック・バイオレンス:DV) など

 

改めて自分の子育てと照らし合わせてみると、上の定義内の言葉にはコトバの強さがあるものの、言い換えると自分に当てはまる項目があるのに気付かされます…。

 

例えば、身体的虐待の「殴る」=「叩く、小突く」とか、心理的虐待の「言葉による脅かし」=「○○しないなら~だからね!!」や「パパ(コーチ、先生)に言うからね‼」「だから君はダメなんだよっ」とか…

 

高圧的にやっちゃってます…。

子どもの心挫いてます。

 

特に高学年になり、反抗的に来られると、ついつい高圧的に禁止令や制限を設けて、大人ならではの力で制圧しようとしちゃったり。

周りの友達と比べてしまったり…

 

ありますよね…。

無いですかね…。

 

②③は日本では極稀事案ですが、かすってる家庭は多いと思います。

①④は程度の差はあれど、多くの家庭で繰り広げられてるのではないでしょうか。

 

せめて家ではありのままで、落ち着ける場所にしてあげたいという理想はあります。

 

が、しかし。

 

現代の子どもたちは本当に大変です。

学校、受験、習い事、友人関係…

 

親も我が子の体裁を保つため必死です。

結果、家でもあれしろ、これしろ飛ぶわけです。

 

経済的に豊かな家庭では特に、受験や習い事に費やす時間が多い分、学力、能力を周りの子と比べる機会が多いため、親子ともにストレスにさらされることも否めません。

 

一般的にマスコミなどに取り上げられる虐待は、死に至ってしまったり、ダメージが強いものばかりで、貧困であったり、複雑な家庭環境が目立ちます。

 

ですが、傍目からは何の不足もない『ごく普通の家庭』でも、親からのダメージや影響を何らかの形で子どもたちが受けていることは間違いないことでしょう。

 

健全な親子関係を築けるように、親こそ日々成長していかなくてはいけないと感じます。