また残虐な虐待~責任押し付け合う男女~
【衝撃事件の核心】ロープで拘束して顔に熱湯、胃は空っぽ 交際相手とともに3歳女児を死においやった22歳母親は妊娠8カ月だった… - 産経ニュース
可愛いらしい3歳の女の子が、絶対的に守ってくれるであろう母と交際相手による虐待によって命を失ってしまった…
どんなに痛かったか…どんなに熱かったか…どんなにお腹を空かしていたか…何より、どんなに怖かったか…
情景を思い浮かべるだけで、可愛い女の子の苦しむ顔を思い浮かべるだけで、胸が締め付けられる…。
正座、あんよが痛かっただろうな…。
被告の母と親しかったら…隣に住んでいたら…
何て言っても仕方がない…
ただ、この可愛い女の子の冥福を祈る事しか出来ない。
懲役13年求刑!?
今日、母の交際相手の被告に13年の懲役が求刑された模様…。
13年…納得いかない。
3歳の小さな女の子の人生は恐怖と共に3年で幕を閉ざされたにもかかわらず、彼はたったの13年で出所し、その先も生きていく…
一人の人間の命を奪ったのに!!
私は司法には全くもって詳しくないが、これが日本の司法の現実なんだろう…
れっきとした殺人事件なのに…。
これでは、幼い無抵抗の女の子の尊い命が報われない💢💢
それにしても、母親はなぜ、こんな事態に陥ってしまったんだろう…
何があったんだろう…
LINEで虐待関係の連絡を取っていた友人とやらは、何もしなかったのか??…出来なかったのか??
回りに助言できる人や親類が誰もいなかったのかな…行政の動きは?
虐待に抵抗して、彼を失いたくなかったって…そんな弱い存在である小さな我が子を残酷な手段で虐げる人のどこに人としての魅力を感じるんだろう!?
(現に法廷で責任を擦り付けあう事態に陥っていたし…)
そして、とてももう一人育てることが出来るような状態ではないのに、もう一人産もうとするなんて…
獄中出産。
我が子を痛め付け、死なせてしまい、また新たに出産に臨む母親は、産みの痛みの渦中、何を思うんだろう…
世の中、我が子が欲しくて欲しくて仕方のない健全な夫婦が沢山いるのに、なぜ神様は、彼らに授けたんだろう…
本当に神様は、というか、世の中は不条理なことばっかり起こる…
どうか、誰かこの母親と残された子どもと新たに生まれた赤ちゃんの事を見守ってあげて欲しいと切に願う。
今この瞬間も痛めつけられたり、お腹が空いて寝付けなかったり、一人で寂しく夜を過ごしている子どもや、性的虐待に怯える子ども達が沢山いると思うと、頭と心が真っ黒になる。
人間って、尊いけど愚かな生き物
増えつつある産後クライシス
「産後クライシス」からの離婚
最近新しい言葉がどんどん出来てきて、昔からある事態も新しい言葉の誕生のお陰で、現代病みたいに感じる。
が、別にこれって昔からあるんじゃ?と、思ってしまう言葉もあったりする。
自分が働いていた職場などでも、子育て世代に入ってからも、しばしばこういう話はあった。
私の属する小さな社会でも、ここ数年で2件ありました…💔
一人は二人目の産後1年未満で産休中に離婚を成立させていた。
彼女は大学卒業後からキャリアを積み、男性と同等の年収があったと思う。
産後は、仕事と育児と家事に追われ、バタバタと1日が過ぎていく。
これは仕事をしていなくても同じだが、仕事をしているママはもっと大変な日々だろう。
(働いてるママ曰く、日中子どもと過ごす方が外で働くよりしんどいとか…。それも一理あるのかな…。)
幼い子どもを抱えて離婚に至る理由
産後はホルモンの関係もあり、身体が母親一色に染まるわけで、母親モード全開!!
子育ては大変だけど、可愛い時期真っ盛り❣️
残念ながら、パパの入る余地は、極めて少ない時期でもある。
可愛い我が子のためだけの身体に変化するのだ。
かといって、一緒に生活している以上、行動や発言は気になるもので…💦
ここは、パパの頑張りどころ!?www
一番のタブーは、パパが子どもと同じくらい手が掛かること。
だらしないとか、自分の事をまともにできないとか…反対に家事にいちいち口出ししてくるとかも含まれる。
こうなってくると、パパ兼旦那は煩わしいだけなんです‼️
母親業と仕事の生活が手一杯、当然ながら、お腹を痛めて産んだわが子達と煩わしくなった旦那、どちらを手放すかと考えると、旦那さんになってしまうんでしょう…。
生活費は今まで通り稼げるし、養育費も請求できる。
結果、煩わしさから解放される✨
という考えに至るんでしょうね。
でも、子どもが小さい時は素直だし、それでも通用します。
特に男の子の場合、父親の存在って本当に大きいんです‼️✨
小学生くらいからの男の子にとって父親っていうのは立ちはだかる壁にもなるし、生きていく見本のような…
(それすら無い場合も無きにしもあらず…)
女手1つで男の子を育てていくのは並大抵じゃない、相当の覚悟が必要になると思います。
立派に育て上げたシングルママも大勢いますが、本当に大変なことだと思うんです‼️
尊敬に値します。
実際、家の長男Fは、私の言うことは嫌々、文句タラタラですが、父親が言うことはすんなり聞きます。
だいぶ悔しいときもありますが、助かるときも多いです。
産後クライシスに対抗するために
世の中、“イクメン”ブームで頑張ってるパパを多く見かけるから、自分の旦那を余計厳しい目で見てしまうという現状もあるでしょうね…「家のパパは自分の事ばっかりでなにもしてくれやしない‼️」とね…
隣の芝生は青く見えるものですw
期待のしすぎはNG!!
仕事をして、お金を家にいれてくれ、そこそこ子どもを可愛がってくれればそれでよし‼️としましょう(笑)
周りのイクメンと比べると余計「こんな旦那ならいない方がマシ」ってなってしまう。
でも、これって完全に嫁目線、大人目線でのジャッジ👁️
子ども目線のジャッジではない!!
子どもは遊んでくれるパパが大好きだし、家事をしてくれなくても、パパが大好き❣️
勿論子どもに害を及ぼす旦那なら、離婚を考えてもいいと思いますが、そうではない場合、仮にも“自分が結婚相手と見極め、そして決めた相手”ということを忘れず、まして、その人との間に子どもを設けた責任も忘れてはいけないと思うんです。
大人目線、自分(嫁)目線だけで、家庭を終わらせることは避けてもらいたいです。
どんな子どもも、両親の離婚は悲しいものです…。
自分は煩わしさから解放されてスッキリしても、子どもの気持ちを第一に決断してあげてほしいものです…
子どもも旦那も自分も含め、他の誰かと比較すると、ろくなことないなぁ…
便利だけど危険なスマホ育児
親のスマホ依存でスマホ・ネグレクトやプチ虐待が静かに進行 | ニコニコニュース
電車内や飛行機内、レストラン、病院の待ち時間……
今騒がれると困るなぁ、という場面で当たり前のように利用してしまうスマホやタブレット。
乳幼児向けのゲームアプリなんかも沢山出回っていて、本当に食い付きがよくて助かるんですよねぇ…
勿論私もスマホやタブレットユーザーなので、ついつい気になる調べものなどで頼ってしまいます📱
団塊世代の元お母様、お父様達からすると、「何やってるんだか…」というため息が聞こえてきそうです💦
病的なまでにスマホに依存するのは、コミュニケーションの欠落などの問題も起こりうるでしょうし、子どものお世話そっちのけで、スマホゲームしているのは問題です‼️
病院の待合室などでも、電車内でも大の大人がスマホゲームしているのを見ると、何だかなぁ…と、思ってしまいます。
子どもと待合室で順番待ちしているママが子どもに絵本読ませておいて、自分はゲームに夢中になっているのを見たことがあります…
外でもこれなら、家の中ではどうなんだろう?と、思ってしまいました⤵️
家では何かと家事に追われるのだから、一緒に絵本を読んだり、おしゃべりをしたり、忙しいママと子どもの静かなコミュニケーションタイムにピッタリな時間だと思うんですがね…
「電磁波の影響」が心配だからと、子どもの近くでスマホなどを使わないという徹底したお母さんもいましたが、あまり気にしすぎなのも良くないですし、与えすぎもよくない。
当たり前だけど、何事もバランスが大事!
与えかたを考えてみた
●どうしても愚図ってしまい、手がつけられなくなり、回りに迷惑をかけ、不快指数MAXにさせてしまうレベルで与える‼️
回りもシニア世代もスマホの投入を歓迎してくれるレベル‼(笑)
→少しぐずれば、楽しい楽しいスマホが登場することを乳幼児でも覚えてしまう!
スマホより人とのコミュニケーションが楽しいと思える感覚は大事にしたい。
●見せて終わりではなく、一緒に声をかけながら楽しむ
→やっぱり見せっぱなし、やらせっぱなしは育児放棄みたいなもの!?のような気が…
端から見てても、“可哀想に…”という感覚が正直生じてしまう。
この不快な気分から解放してくれる存在がママやパパではなく、スマホ様になってしまう…
●これは大前提、時間を決める!
やっぱりトータル1時間以内に納めるべきでしょう‼️
使いすぎは目も悪くなるし、脳神経にも影響を与えると報告があります。
そして、何よりヒトとのコミュニケーション能力が発達しなくなるのは目に見えています。
我が子を無表情で、感性の乏しいコミュニケーション能力が著しく低い大人にしたくはないですよね!?
スマホに魂乗っ取られ、使われるのではなく、うまく利用して、使いこなす‼️
中学受験後の ママ友との関わり方
怒濤の受験シーズンも終え、ようやく春を迎える今日この頃🌸
結果に一喜一憂、それぞれの家庭で泣いたり笑ったり、色々な人間ドラマが繰り広げられていたことでしょう。
結果を受け止められない母親
見事志望校に合格した家庭は、歓喜の涙でお祭り騒ぎ、SNSに合格を高々とアップ✨📱
"今日は合格のお祝いで焼き肉✨"、"◯◯、よく頑張ったね✨"などなど。
それはそうでしょう、数年間、緊張感を持ち、塾にも投資して頑張ってきたんだから当然です‼
一方、第2、第3も不合格で偏差値を下げた学校に、不本意ながら通うことになった子ども達と、その親も当然ながらいる。
以前の相談者Aは他の誰よりも1年ほど早く進学塾に通い、準備を重ねてきた。
が、彼女にとっては不本意な偏差値レベルを下げた学校にのみ合格し、我が子が進学することになったのだ。
当時三時間ほど胸の内を聞いた。
<要約>
- 周りの子供達より1年早く塾に通い、準備をしてきたのに、この結果になり、恥ずかしい
- 下に見ていた学校に我が子が通うのが情けない
- 幼児期から受験を意識していたし、お金もかけてきたが、意味がなかった
- 誰にも会いたくないし、進路を聞かれたくない
- 一時期は死にたいと思うほど落ち込んだ
- 下に見ていた子達と同じ学校に行くのを喜べない
- ママ友の子どもの合格を喜べない
という内容だった。
志望校不合格で、不本意な学校へ進学することになった母親の率直な気持ちだろう。
今はすっかり元気になっているが、当時はこの世の終わりとでも言わんばかりの表情だったのが印象に残っている。
こういった母親に向けられる言葉として
「たかが中学受験、これで人生が決まるわけではないよ」
「今までやって来たことは無駄じゃないよ」
「その学校でも立派だよ✨すごいよ✨」
などなど。
まぁ、決して間違いじゃないし、実際その通りだと思う。
でも、失意の底にいるヒトにはこういう言葉はちっとも響かない。
そして、意外と子どもの方が気持ちの切り替えが早く、親の方がズルズル…
ママ友同士の再会
ようやく気持ちも落ち着き始め、中学受験後、久しぶりの再会。
第一志望校に合格した親、第2志望校に合格した親、滑り止めに合格した親それぞれである。
その滑り止めに合格し、失意の底にいる親もいれば、その滑り止めを第一志望にしていた親もいたり、それぞれである。
そんな中で滑り止めに行くことになった親の失言「受かったから良かったけど、本当に残念で喜べないんだよね…。まさか◯◯に行くことになるなんて微塵も考えてなかった…。残念で情けなくて仕方ない…。」「制服も気に入らないし、作りに行っても気が乗らなくて…」
!!!!!!!!!💦💦💦💦
そのトークの中に、その滑り止めを第一志望にし、不合格になってしまった親がいたのだ。
その内情を知る何人かは、コメントの仕様がない。張りつめた空気…。
まぁ、こういう時は受け流すのが1番だが、大抵の場合、相手の心にグサッと一撃入ってしまう…⤵️
中には縁切りを検討するママもいてもおかしくないレベル。
お受験後のママ友同士の再会には、細心の注意が必要!!
あまりにも気を遣いすぎるのもよくないが、やっぱり人の気持ちを察することが大切だと思う。
不自然にフォローしたり、謙遜しすぎるとそれはそれで相手を嫌な気持ちにさせてしまうし…。
受験に限らず、自分の子を褒め称える親が時々いるが、それは本当に気の許せるママ友や旦那や身内にのみにした方が無難。
付き合って数年のママ友にしてしまうと、噂の的になってしまう。
その会に参加するのであれば、相手の合格を褒めたり、自分の気持ちを、前向きに放り出せる(本心は裏腹でも)心の余裕ができてからにした方がいい。
堂々と颯爽とした冷静な大人の自分を演出できるようになってからでいい‼️
でも、あんまり参加しないと"まだ傷がいえてないのかな~"、"やっぱりダメだったから会いにくいのかな…"とか変に捉えられてしまう恐れもあるから、これもタイミングが難しいところ。
気持ちの切り替えかた
受験やスポーツのセレクションなど、合否の線がハッキリしていると、"切られた感"が募る。
でも、ストレートにエリートコースで大学やトップチームに行けたからって、それで成功ではないし、生涯安泰では決してない‼
ダメだったからってそこで腐らず、別の方法で上を目指すことが大事‼
親が一緒に落ち込み、腐っていては経験値の少ない子どものなすすべがない。
どこからでもリスタートできる、強いメンタルが親子ともに必要だろう。
この道だったからこそ、こうなれて良かった✨
あの時ダメだったからこそ、今の自分がいる✨と、思える様にしなければいけない。
"運の見方を変えて、運を味方に‼️"
普通の家庭での虐待事件
9カ月娘を床に落とし殺害容疑 母「育児がしんどく…」 - ライブドアニュース http://news.livedoor.com/lite/article_detail/12791244/ --- ニューススイート bit.ly/newssuitejp
虐待関連のニュースでよく聞く家族構成は、内縁の夫とか、シングルマザーとかが多いけど、今回は父親もいて、被害児も3人目という5人家族の中で起こってしまった事件みたいです。
育児ストレス
子育てにストレスはつきものなのか…
確かに我が家にも赤ちゃんがいて、片付けても片付けても散らかるし、ご飯食べさせるのもテンヤワンヤ…食べたら間もなくオムツ換え…
上の子達の予定、習い事、3食の食事、洗濯物の山🗻
午後に鏡に映る自分を見て、「うわっ、化粧もしないままだった‼」と、ウンザリ、ゲッソリ😱
母親だって人間だから、ストレスを感じてしまうのは当たり前。
★眠いのにすぐ起きてしまうし、夜中も容赦なく泣いて、起こされる。
★せっかく作ったご飯を投げられる/食べやしない。
★トイレにいくだけでギャン泣き。
まとわりついてきて、何も出来ない。
★寝たと思って布団に置くと、ギャン泣き。
ただ、キーーーってなった時、こう思う様にしている。
まだまだ分別のつかない赤ちゃんは決してママを苦しめたくて、意地悪でそうしてる訳じゃない‼
当たり前だけど、本当にそうなんだ。
本能に従って、脳の指令に素直に従ってるだけ。
オムツをかえて、すっきりさせてー
空腹を満たしてあげてー
愚図り出したら眠いのか、体調が悪いのかー
ちょっと相手してだっこしてあげてー
こうやって書き上げると、子育てって至ってシンプルに感じる。
でも、コレだけではない。
お出掛けの荷物は多いし、行ける場所も限られるし、抱っこやおんぶで身体はバキバキ‼
でも、つきまとってくれるのも今だけ=せいぜい小学校低学年までだし、こんなに追いかけてくれるのも唯一無二の私=ママだからこそだと思うと、愛しくもある。
よその人には決して同じ行動は示さない。
パートナーへの不満
父親がいる家庭での育児ストレスは、申し訳ないが、父親のせいである。
父親に不満がある場合が多いと思われる。
★育児(ママ)に無関心
★自分勝手で思いやりがない
★自分ばかり独身気分で出歩く
★給料が少ない、経済的余裕がない
★家事のサポートをしてくれない
などなど。
もっと家族に寄り添って、近い存在であれば、この事件の母親の異変や危機感に気付けただろう…。
近年の核家族化に伴い、頼れる存在が唯一旦那さんだけという家庭も多い。
どちらかの親子や兄弟姉妹が近くにいたりすれば、助けもうけられる。
父親や家族親戚の優しい手が差し伸べられていたら、この悲惨な事件は起きなかったかもしれない。
本来赤ちゃんを守るべき母親の手から、床に何度も叩きつけられた罪のない赤ちゃん…
痛かっただろうに…
御冥福をお祈り致します…
子連れに優しくない国、ニッポン✨
日本は海外に比べ、子どもや赤ちゃんに対する眼差しが厳しいと言われている。
私も久しぶりのベビーカーを押すひとりとして、日々感じるものがある。
ベビーカー論争
確かに最近のベビーカーは一昔前に比べてボリューム感がありすぎ💦
改札を通れなかったりするのはザラ…
私も何だか子連れベビーカーで電車に乗る時、「すみません」を連発してる…
どうしてもラッシュ時に乗るときは、やはり抱っこが妥当かな…と、個人的に思う。
先日ラッシュ時に一人で電車に乗ったとき、結構な混雑具合なのに、列にボリューミーなベビーカー二人組ママを発見‼
観察好きの私は優しい眼差しで観察(笑)
どうやらベビーカーを畳む気など更々ない様子でおしゃべりするママ達。
電車到着…
心の中で「畳め❗」と願うも、撃沈…
せめて、周りの人に「スミマセン」をちょうだい❗
が…撃沈…
「この少子化時代に貴重な未来の納税者である私たちの子どもが乗車するんだよ❗あんたたち、どきなさいよ❗」とでも言わんばかりに……
「結構混んでるね~~」とか「乗れて良かったよね~✴」なんて呑気に話をしている。
周りが気を利かせたんだよ‼
後ろの人たちが別の乗車口に回ったんだよ‼
こりゃ、論争が巻き起こるわな…💦⤵
乗せるときのマナー
「何で謝んなきゃいけないの?」
って声が聞こえてきそうだが…。
そう、別に悪いことをしてる訳じゃないのよ。
でも、ベビーカー、場所とるのよ~💧
申し訳なさそうにしてて、文句いう人はあまりいないのは事実な訳で…
○混雑時にやむを得ず電車に乗るときは抱っこ紐‼ベビーカーは畳む‼
赤ちゃんは重い‼でも、仕方ない‼
○ベビーカーの時は、時間にゆとりをもって、空いてる電車orコースを選ぶ‼
○悪いことしてないし‼と、思いつつも「スミマセン」という便利な日本語を乱発しよう‼(笑)
優しくないニッポン体験談
①余裕のある駐車場で、寝ている赤ちゃんを車から降ろしていたら、おじさんにクラクションを鳴らされ、イラッと💢
いやいや、他にも空いてるよね?
今降ろしてるよね?
と、優しくないし、周りが見えないんだな…とガッカリ&イライラしました。
②私の住む地域の市営バスは、12年ほど前から
"ベビーカーでの乗車の際、ベルトで固定させていただきます"ポスターが貼ってある。
ある日、長男が赤ちゃんの頃、バスに乗ろうと待っていたら、目の前で扉を閉められ、運転手に「後ろの乗って!」って言われ、乗車拒否された‼
目がテンになり、みんなにジロジロ見られ、辱しめられたような気分になったのを覚えている…
すかさず、運転手の胸ポケットの名前を確認した私は、その場で会社に連絡📱
しっかり名前を伝え、「ポスター貼る前に、職員教育徹底してください!」と、訴えた。
今ではそういうこともなく、ベルトをセットしてくれている、
と思う。
③エレベーター使用時も冷たさをよく感じる。
先日もデパートで、エレベーターに並んでいたら、横から元気そうなおじさん4人がやって来た。反対側には女子高生2人組が。
その隣には中年夫婦。
何と…
私を差し置いてゾロゾロ我先に❗と乗り込んでいくではないか~~❗
お前は後のに乗れ…と、その場の人達の意見が合致したのだろう…
やむ無く、私はそのエレベーターを見送り、次のエレベーターに乗ったのでした…
優しくない‼
お前らはエスカレーター乗れ!!
と、ムカムカしたのでした…
赤ちゃんを連れていると、声を掛けてくれたり、話しかけてもらえると、本当に嬉しいものなんです✨
泣いているときなんて特にありがたいものなんです✨救われるんです✨
だから、周りの人に"子連れのイメージ悪い経験"が少なくなれば…
と、こっそり願っている今日この頃でした。
ただ、人の親になった以上、「モラル」を持って行動するのは当たり前だと思う。
そういう姿を子どもは見ていないようで、しっかり見ている。
どこを信じたらいいのやら…
児童ポルノ摘発、大学の“準ミスター”も 小児性愛者たちが課していた「3つの掟」 | デイリー新潮 http://www.dailyshincho.jp/article/2017/02260801/?all=1 --- ニューススイート bit.ly/newssuitejp
子どもの身近に潜む悪魔
こうなってくると、もはや子どもたちを安心して任せられる場所がなくなってくる。
学校教諭、看護師、NPOスタッフ、スポーツインストラクター、コーチ、学童スタッフ、塾講師…
いずれも子どもたちが日常的に身近に接している信頼関係があろう存在だから、余計たちが悪い💢
何かの小児性愛者の手記で、「子どもに携わる仕事に敢えて就き、信用させて、コントロールしやすくする」というのを読み、恐ろしくなったのを思い出した。
確かにボディタッチも可能だし、上下関係から脅すことも出来る立場。
そんな子ども達は、怯えて従わざるおえず、好き放題されていると思うと、許せない‼
いや、怯えているなら状況の察知ができているということだが、もしかしたら、そんなにおぞましい事をされていることすら理解できずにイタズラされたり、写真を撮られたりした子ども達も多くいるだろう…。
我が子もお世話になったが、泊まりで「スキー教室」や「キャンプ」なんて年間何万人も参加しているだろう…
今までは安易にいい経験になるという考えから、参加させていたが、こういう事件を見聞きすると、躊躇せざるおえない。
女性スタッフがいたって、安心できない!!
男の子だからって、安心できない‼
だからって、当然子どもに張り付いてる訳にもいかないし…
女性スタッフだけでは無理があるのも事実。
もちろん、子どもに携わる全ての人が、こういう輩ではないのは大大大前提だが、疑いの目を持ってしまうのも致し方ない。
子ども自身で身を守る術を親が教えないといけない時代なんだろう…
本当に、悩ましい、嫌な時代だ…。